東京日商エステムの事業内容

2018年に創業27年を迎える東京日商エステムは不動産投資の管理運営会社として有名ですが、他にはどんな事業を展開しているのでしょうか?
HP上では、事業用地の選定や企画設計などの開発から販売やメンテナンスリフォームと記載されています。
東京日商エステムの業務内容について、それぞれ確認してみることにしましょう。

■分譲住宅販売
東京日商エステムは、資産運用を目的としたマンションの販売や一戸建て住宅を分譲販売しています。
東京日商エステムが取り扱っている住宅は、あらゆる世代に対応することができる立地条件に恵まれた都市型マンションがメインになっています。事業は関西圏、中京圏、首都圏で展開しています。

■賃貸管理/マンション管理
東京日商エステムグループは、オーナーに代わって賃貸住宅の管理や運営を行っています。
入居者の募集、家賃の集金、入居者のクレーム等への対応全てを代行しています。万が一、家賃の滞納が起こってしまったときには、東京日商エステムの滞納保証システムがありますので、賃料が未納となることはありません。
東京日商エステムグループでは、賃貸住宅の管理や運営の代行システムを「エステム・アセット・マネジメント・システム」と名付けています。このシステムで、初心者でも安心してマンション経営ができます。
また、東京日商エステムは、マンション施設の定期点検や検査、長期的な修繕プランを立てたマンション管理を行っています。

■賃貸住宅の仲介
東京日商エステムグループは、グループ内で資産運用型マンションの賃貸仲介を行っています。 更に、グループ内でマンスリーマンション事業も展開し、エステムマンスリーマンションは、賃料+光熱費+清掃料のみで入居することができるため、使い勝手の良さと利用料金のリーズナブルで好評を得ています。

東京日商エステムグループの事業内容について確認して来ましたが、投資用資産としてのマンションの販売から管理運営まで、グループ内で全て一貫して行っていることがお分かりいただけたかと思います。この一貫性から、入居者への対応に関してから、物件の管理、中古物件の販売・仲介まで、総合的なサポートを期待することができます。だからこそ入居率98%と言うとても高い入居率を維持することができているのはないでしょうか?
手堅く資産運用したい方にとって、東京日商エステムでのマンション経営を検討してみる価値はあると言えそうです。